YouTuberデビューも簡単にできてしまうGoProのお役立ちアイテム色々

本格的な動画をYouTubeにUPしたい方にもGoProはおすすめです。

人とは違う激しいアクティビティを撮影したいなどといった場合、GoProには手持ちで撮影する以外にも様々な撮影方法があります。

前回は手にもってカメラのようにして撮ったり、三脚のアイテムをご紹介しましたが、ヘルメットや腕、胸など体の一部に装着して撮る方法もあります。

わが家は子どもが幼稚園の頃にストライダーの大会に参加したことがありますが、本格的なお子さんはどこかしらにカメラをつけている子もいました。

皆本格的でうちは明らかに場違いでしたが、このGoProのチェストハーネスがあればよかったなぁと思います。

Kalittaホームページより

こちらはスポーツやアクティビティをする人にうってつけですが、街歩きの撮影をしたいときなども完全に手ぶらでOKなので楽々です。

GoProチェストハーネスの人気の秘密

GoProチェストハーネスは以下の点において非常にメリットが大きいので人気があります。

  • 完全に手ぶらで撮影できる
  • 激しい動きでも比較的安定した映像が撮影可能
  • 他の装着方法とは違った視点が楽しめる

着用方法はいたってシンプル

  1. GoPro本体にチェストハーネス専用クイックリリースを装着
  2. チェストのロックを外す
  3. 左腕→右腕の順に腕を通す
  4. バックルをロックする
  5. GoProをチェストハーネスに装着する

マウンテンバイク等を走行中に手でGoProを持って撮影なんてことはできませんから非常に便利ですよね。

また、ハンドルにカメラを固定するよりも振動が少ないからブレた画像になりにくいのがいいですね。

ただ、子育て世代の方におすすめしたいのがGoPro用ヘッドストラップなんです。

お子さんを抱っこしながらばっちり撮れるヘッドストラップ

激しいアクティビティはしないけどもう少し高い視点から撮影したい。

子どもを撮影したいけど抱っこをする時もあるし…。といった場合ヘッドストラップが便利です。

Kalittaホームページより

こちらは頭や帽子に装着して使用します。

頭にしっかりと取り付けられるので手振れが起こりにくく映像に安定感もあります

もう見た目から本気度が高いこちらのヘッドストラップですが、チェストハーネスよりは激しいアクティビティには不向きです。

では、どんな時に使用できるかというと子どもを撮影するときなんかにうってつけです。

自分の視点よりも高い位置から少し見下ろししているような感じになるので、その分全体が撮影でき、面白い画角が撮れるのではないでしょうか。

少し目立ってしまいそうですが、運動会なんかにもよさそうですね!

旅行に便利な優れものバックパックマウント

旅行に行ったとき片手には食べ歩きで買ったお饅頭、もう片方にはスマホで地図アプリをみているなんてシチュエーションがあるでしょう。

でもそんなとき、ぱっと撮影したい対象物があったら?

思い出の一瞬を撮りはぐった時の後悔。

悔やんでも悔やみきれません。

そんなことにならないようにご紹介したいのがGoPro用バックパックマウントです。

背中に背負っているリュックにGoProを装着してしまいましょう。

Kalittaホームページより

GoProをリュックに固定する時、多くの場合で左右どちらかの肩のベルトにつけるだけでOKです。

これだと両手がふさがっていてもOKだし、見栄えが気になってしまう女性の方でも気軽に使えること間違いなしです。

リュックのベルトにGoProをつけて撮影するときアングルに注意しましょう。

リュックのベルトにつけて撮影をするとき、どうしても左肩なら左に、右肩なら右にカメラが向いてしまいがちです。

そうなるとせっかく撮った映像も正面を向いていないばかりに見切れてしまっていたり、揺れが不自然になって観るときに酔ってしまったりしかねません。

そうならない為にもGoProをセットしたらGoProアプリ等で画角を確認してみましょう。

スマホ感覚で身につけたいネックマウント

最後にご紹介したいGoProのウェアラブル撮影に使えるグッズがこちらのGoPro用ネックマウントです。

Kalittaホームページより

ネックマウントには以下のメリットがあります。

  • 両手が空く
  • 自分目線の撮影
  • 声がキレイに入る
  • 目立ちにくい
  • 手ブレが抑えられる

バックパックマウントと同じく自然な感じで身に着けられるのでこちらも悪めだちしにくくスマホストラップみたいですよね。

ただ、デメリットとして子どもを撮影するときは正面からの撮影しかできないので撮りにくさを感じるかもしれません。

首にかける部分に隙間が空いているので激しいアクティビティには向いていないかもしれません。

GoProが首から外れて落ちてしまう危険性があります。

また、首からかけているだけなので激しい動作をするとかめらが上下に揺れてしまいます。

ジャンプなどするとカメラが顔に当たってしまう危険性もあるので注意しましょう。

ちなみにYouTubeでは魚釣りの撮影に使用していた人もいました。

まとめ

GoPro用のアクセサリーをご紹介しました。

ビデオカメラって一度は買うけど中々出すのが面倒くさくなってしまいがちになりませんか。

その間、性能がいいカメラはどんどん発売されています。

かといってGoProみたいな高性能カメラは高くて買えない・・・。

そんな方に気軽にレンタルでカメラを借りてもらい一人でも多くの方に思い出を残してほしいと思います!

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