糖質制限ダイエットをしている人や、美容・健康を気にする人に、「ブラン」を使ったパン(通称:ブランパン)が人気です!
ローソンなどコンビニでも市販のブランパンが購入できますが、自宅でブランパンを作りたい人向けにツインバードが発売したのが「Take bran!ブランパンメーカー」というホームベーカリーです。
そして、2020年1月に新製品「Take bran!ブランパンメーカー BM-EF36W」が発売されました!
この最新機種の「Take bran!ブランパンメーカー BM-EF36W」の従来品との違いや変わった点、値段が最安値のショップや作れるレシピ(メニュー)をご紹介します☆
目次
ツインバードのホームベーカリー最新型BM-EF36Wの違いは何?
ツインバードからは2020年1月現在、
・ホームベーカリー PY-E635W
・ブランパン対応ホームベーカリー PY-5634W
・Take bran!ブランパンメーカー BM-EF34G
・Take bran!ブランパンメーカー PY-5636W
と機能の異なるホームベーカリーが発売されています。
今回発売された「Take bran!ブランパンメーカー BM-EF36W」は、従来品から何が進化したのかを、整理していきましょう!
ブランパン専用モードをリニューアル
「ブランの独特な味や、パサついた食感が食べにくい…」という声を受けて、より美味しく仕上がるように改良がされました。
ブランパン専用モードのプログラムを独自開発して、酸味の強いブランの味を抑え、ふんわりなめらかな食べやすいブランパンになったそう☆
横長のパンケースを採用
前機種の「Take bran!ブランパンメーカー BM-EF34G」は、どちらかというと縦長のパンに焼きあがる型でした。
しかし、「たくさんスライスできる横長のパンがいい」という声を受けtえ、パンケースが横長タイプに変更となり、縦長ではなく横に長いパンが焼けるようになっています。
このことにより、前機種のときと粉の量を変えなくても、焼き上がりの体積が10%増えることになりました!
一度の焼き上がりで一枚でも多くカットできるのは、嬉しい変化ですね(^^)
本体がコンパクトサイズに
パンケースが横長になったことで、前機種よりも高さが低く、コンパクトサイズにリニューアルしました。
個人的には、前機種は一部シャンパンゴールドが使用されていたのが、今回の最新機種はすべてがホワイトになったので、「真っ白!」という清潔な感じで好きです♪
見た目の変化は他にも…
消費電力:480W → 450W
電源コードの長さ:1.2m → 1.4m
重さが軽くなったり、電源コードが長くなったり、ちょっとずつですが良い方向への変化が色々とあります☆
ツインバードのホームベーカリーBM-EF36Wの値段 最安値はどこ?
「Take bran!ブランパンメーカー BM-EF36W」は、ツインバードの公式オンラインストアでは16,280円で販売されています。
しかし、他のオンラインショップでは、送料無料で11,000円台で買えるお店も出てきてるのでお得です☆
本体代金の違いだけでなく、
・ポイント倍率は何倍か
・納期はいつごろになるか
ぜひ↑のページをチェックして、それぞれのショッピングサイトで一番お得なお店で購入しちゃいましょう!
ツインバードのホームベーカリーBM-EF36Wで作れるレシピは?
「Take bran!ブランパンメーカー BM-EF36W」で作れるのは、ブランパンや普通の食パンだけではありません。
ごはんで作る「ごはんパン」が焼けたり、ピザ生地やもち、甘酒、焼き芋、うどんといったメニューも、18種類搭載されてます。
アレンジレシピの載ったレシピブックが付いているので、ホームベーカリーが初めてという人でも安心して、色々なレシピに挑戦できますね!
ツインバードのホームベーカリーBM-EF36W違い比較☆値段最安値やレシピは?-さいごに
通常の主食と置き換えることで簡単に糖質制限ができて、食物繊維やたんぱく質・ミネラルなど栄養素も摂れるブランパンは、朝食などにぜひ取り入れたいですよね。
今回の最新機種は、より美味しく食べられるように進化していますし、人気が出て入荷待ちや品切れ…なんて可能性もあるので、お気をつけください(>_<)