サンコーの「ネッククーラーNeo」は、昨年夏も大人気で売り切れするショップが続出してました!
真夏日が続く日には、ほとんど毎日のようにテレビで紹介されてたかと・・・
手ぶらで首周りを冷やし続けられる、サンコーのネッククーラーの5代目「ネッククーラーEvo」が登場です!
旧モデルの「ネッククーラーNeo」との機能や価格や重さの違いについて、詳しくご紹介します。
初めてネッククーラーを買う方も、2台目購入を考えてる方も、ぜひ要チェックです★
目次
サンコーネッククーラーEvoの人気ポイント
\ネッククーラーEvoを見てみる!/
まずは、最新型「ネッククーラーEvo」の魅力的なポイントをご紹介♪
首周りサイズ:最小は約37cm、最大は約50cm
USBケーブル長:全長約120cm
重さ:200g(本体と専用バッテリーを合わせて)
価格(定価):4,980円~7,980円(ラインナップによる)
カラー展開:ホワイト、ブラック
たった2秒で首を直接冷やしてくれる
既に気温の高い場所で、扇風機やハンディファンを使っても、ぬるい風しかこないですよね。
でも、ネッククーラーevoは、首の左右を冷却プレートで挟んで、直接冷やしてくれるので効果抜群!
強力な冷却機能で、最大でマイナス15℃の冷感まで味わうことができます。
手ぶらで使えて邪魔にならない
ネッククーラーevoは、ヘッドフォンのように首に掛けて使用します。
ハンズフリーで使えるので、仕事中・運転中に使いやすいのはもちろん、汗で滑って落としてしまう危険性もありません。
それでも落下が心配な方には、落下防止のためのストラップ穴が用意されてるので安心です。
実際に装着した画像を見ると、シンプルなカラー&デザインなので、そんなに悪目立ちすることがないのも良いですね。
雨の日や汗をかいてても安心して使える
家電製品って、水に弱いイメージがありますよね。
汗をかいてしまった首に取り付けるのが心配…と思うかもしれませんが、防水・防塵性能が備わってるので大丈夫!
突然の弱めの雨や、頭や顔から落ちてきてしまった汗なども問題ありません。
水滴や汗がついたまま放置してしまうと錆びの原因にもなるので、使った後には乾いた布で拭いておきましょう。
冷えすぎが心配な人にも嬉しい3つのモード
ネッククーラーevoには、強モード・弱モード・ゆらぎモードの3モードが搭載されてます。
ゆらぎモードというのは、強~弱を自動でくり返すことで、冷たさを持続させやすくなるモードです。
ちょっと涼しさが欲しいなというときは弱モード、暑くてどうしようもない!という時は強モードというように、自分で調整できるので使いやすいです。
折りたためるコンパクトサイズ
移動中は暑くても、到着した場所では冷房が効いていて涼しいこともよくありますよね。
そんなときは、三つ折りにしてポーチに仕舞えるのも邪魔にならないポイント☆
使用時間が長くなりそうな方は、モバイルバッテリーとセットで持ち歩くのがおすすめですよ。
サンコーネッククーラーevoはコードレスでも使える!
旧型のネッククーラーNeoは、本体に別売のモバイルバッテリーを接続して使用するタイプでした。
なので、必ず一緒にモバイルバッテリーを持ち歩く必要があり、ネッククーラーからはコードが伸びる状態だったんです。
新型のネッククーラーEvoには「バッテリー同梱モデル」が用意され、ケーブルフリーで使うことができるようになりました。
ネッククーラーevoのラインナップ4種
新型ネッククーラーEvoは、4種類から選んで購入できます。
★通常モデル(本体のみ)
定価:4,980円(税込)
一番安いけど、使用するには別途モバイルバッテリーが必要
★通常モデル(モバイルバッテリーセット)
定価:6,980円(税込)
使用するために必要な大容量10000mAhモバイルバッテリーがセットに含まれている
★バッテリー同梱モデル
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定価:5,980円(税込)
本体の中心部に専用バッテリーが1つ付属したタイプ
USBケーブルで繋いで、別売モバイルバッテリーを使用することも可能
★バッテリー同梱モデル(モバイルバッテリーセット)
定価:7,980円(税込)
本体の中心部に専用バッテリーが1つ付属したタイプ
USBケーブルで繋いで、セットに含まれている大容量10000mAhモバイルバッテリーを使用することも可能
コードレスで使いたい場合は、バッテリー同梱モデルを選ぶ必要があります。
また、次に書いてある使用時間の目安も参考にして選んでみてくださいね。
ネッククーラーevoの使用時間目安
★バッテリー同梱モデルの専用バッテリー使用時
強モード:約1.5時間
弱モード:約2時間
★セットもしくは別売のモバイルバッテリー使用時
5,000mAh:約5時間
10,000mAh:約10時間
20,000mAh:約20時間
※いずれも強モード時
使用する環境(気温・体温など)や選択するモードによっても、ネッククーラーのバッテリー使用時間は変わってきます。
また、モバイルバッテリー使用の場合は、そのモバイルバッテリーに残っている容量にも影響してきますね。
使用している途中でバッテリーを充電できる場合は良いですが、専用バッテリーは使用時間が短めです。
ずっと屋外に出掛けていて、使用している時間も長くなる人は、モバイルバッテリーの用意が必要になると思います。
20000mAhより大きなモバイルバッテリーも、2,000円~3,000円で買えるので、ネッククーラー単品+別売のモバイルバッテリーという選択も良いと思います。
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うちの夫はコレを使っています。
サンコーネッククーラーEvoとNeoの違い比較
いま紹介したように、ネッククーラーEvoでは、ケーブル無しで使えるバッテリー同梱タイプが新登場しました。
それ以外にも進化した部分やちょっと変わった点がありますよ~。
動いてもズレにくくなった
仕事中や移動中に身に着けていて、ズレてしまうという声があったとか。
その声を反映して、首に触れるプレート部分のホールド力をUPさせて、旧型よりもズレにくくなりました。
首にぴったりフィットしていることが、最大限涼しさを感じるためのポイントなので、より冷たさも感じられるようになりますね。
髪の毛がファンに巻きこみずらくなった
これは髪の長い方には嬉しい進化!
ネッククーラーには、排熱用のファンが内蔵されているんですが、そこに髪の毛が巻き込まれてしまう心配も。
ファン周りのデザインが改善されて、巻き込みずらくなったとのことです。
よりスマートなデザインに
昨年のネッククーラーNeoのゴツゴツしたデザインが、よりスマートなデザインに変わりました。
実は元々、ネッククーラーNeoは男性向けで作られたものの、購入者には女性ユーザーがかなり多かったとのこと。
そこで、5代目のネッククーラーEvoでは、ユニセックスな感じを意識してデザインされたそうです。
極力目立たないデザインというのは嬉しいですよね。
重さの変化は最大でもバナナ1本分
バッテリーが同梱されていない通常モデルの重さは、旧型とまったく同じ150gです。
そして、新たに登場したバッテリー同梱モデルは、専用バッテリーを含めて重さ200gです。
その差は50gで約バナナ1本分!
首に負担をかけたくない人でも、安心・安全に使える軽量設計です。
性能が進化したのに値段は安い~そのまま
旧型のネッククーラーNeoは、本体のみが5,980円(税込)、モバイルバッテリーとのセットは7,980円(税込)でした。
見た目がスリム・オシャレなって、機能も進化した新型の値段はこのとおり。
★通常モデル(本体のみ):4,980円(税込)
★通常モデル(モバイルバッテリーセット):6,980円(税込)
★バッテリー同梱モデル:5,980円(税込)
★バッテリー同梱モデル(モバイルバッテリーセット):7,980円(税込)
※すべて定価のお値段
通常モデルは本体のみでもセット購入でも、1,000円安くなってますね!
そして、今年新登場したバッテリー同梱モデルでも旧型と同じ値段で買えちゃいます。
普通、モデルチェンジをすると値段があがることがほとんどなので、サンコーさんすごいなと思いました。
それぞれのタイプの取扱いショップ・最安値は↓ここからチェックできますよ。
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★通常モデル(本体のみ)
★通常モデル(モバイルバッテリーセット)
★バッテリー同梱モデル
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★バッテリー同梱モデル(モバイルバッテリーセット)
サンコーネッククーラーevoとneoの違い比較 値段や使用時間の差は?-まとめ
暑い夏は9月頃まで続きますが、かなり早い段階でネッククーラーが完売ショップが続出していました。
欲しい色やタイプが売り切れ・取り寄せになってしまうこともあるので、早めの購入がオススメです!