家事や掃除の手間を減らしてくれるロボット掃除機、便利ですよね。
仕事中や外出中でもスイッチひとつで部屋全体を掃除できるので、忙しい毎日に大活躍します。
現在では、ロボット掃除機ブームの火付け役となったルンバをはじめ、多くのメーカーがロボット掃除機を販売しています。
値段が数十万するものもあれば数万円で買えるものあり、機能はさまざま。
どれを買ったらよいのか迷ってしまって結局買えずじまい……なんて方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、「コスパ最強の1万円台で買えるおすすめロボット掃除機」をご紹介します!
「ロボット掃除機が欲しいけど何を買ったらよいかわからない」・「なるべく安く機能的なものが欲しい」という方は、要チェックですよ♪
目次
コスパ最強!1万円台で買えるおすすめロボット掃除機5選
コスパ重視で選ぶなら「アイクリーン 2in1ロボットクリーナー」
(2024/12/04 03:05:04時点 楽天市場調べ-詳細)
・カラー展開:ブラック
・サイズ:34.5×8.2cm
・重さ:3.1kg
・消費電力:30W
・吸引力:1500Pa
・充電時間:3.5時間
・運転時間:90~120分
コスパを重視したい方は「アイクリーン 2in1ロボットクリーナー」がおすすめ!
値段が1万円以下と非常に安く、お得に購入できるのが特徴です。
掃除機としての機能もばっちり。ゴミを集めるだけでなく、水拭きもできるのでフローリングの拭き掃除に大活躍します。
また、非常にコンパクトかつ軽量なのも魅力。厚さはわずか8.2cmなので、タンスやベッド下など狭い隙間のお掃除も楽チンです。
充電が少なくなれば、自動で充電ステーションまで戻ってくれるので手間がかかりません♪
無駄のないシンプルなデザインなので飽きが来ず、お部屋の雰囲気を壊さないのもうれしいですね。
(2024/12/04 03:05:04時点 楽天市場調べ-詳細)
静音性にこだわるなら「Anker(アンカー)Eufy RoboVac 11S」
・カラー展開:ブラック/ホワイト
・サイズ:約32.5×32.5×7.2cm
・重さ:-
・消費電力:25W
・吸引力:-
・充電時間:約3〜3.6時間
・運転時間:最長100分
主にモバイルバッテリーやケーブルなどを展開しているハードウェアメーカー Ankerから販売されている「Anker(アンカー)Eufy RoboVac 11S」もおすすめです。
この商品は、楽天ランキングのロボット掃除機部門1位を連続3回も受賞しています。
強力な吸引力でありながら静音設計なのが魅力。使用中の音が気にならないので、お子様が寝ている間や夜間にも掃除できるのがうれしいですね!
さらに、段差や障害物が多いお部屋でも安心の「落下・衝突防止機能」も搭載されています。
また、ダストボックスとフィルターは水洗いすることができます。お手入れが簡単なので、毎日忙しい方にもぴったりですよ。
スマホと連携したいなら「Kyvol(キーボル)E20 ロボット掃除機」
・カラー展開:ブラック/ホワイト
・サイズ:32.5×32.4×7cm
・重さ:2.7kg
・消費電力:28W
・吸引力:2500Pa
・充電時間:5〜6時間
・運転時間:約150分
「Kyvol(キーボル)E20 ロボット掃除機」はAlexaと連携することができます。
アプリを入れることで、タイマー・静音モードなどさまざまな操作の切り替えをスマホひとつで簡単に行えるのが魅力です。
また、段差乗り越え機能がついているので、カーペットやラグを敷いている部屋にも安心して使用できます。
さらに、付属品の境界線テープを使うことで、掃除範囲の指定が可能。小さいお子様がいるご家庭や、掃除エリアを限定したい方におすすめです。
内部には高性能フィルターが内蔵されており、カビ・アレルギー物質を取り除いた排気を排出します。
ペットを飼っている方にぴったり!「Take-One (テイクワン) X2 2in1 ロボットクリーナー」
・カラー展開:ホワイト
・サイズ:30.0×30.0×7.7cm
・重さ:2.8kg
・消費電力:15W
・吸引力:-
・充電時間:3〜4時間
・運転時間:80〜90分
「Take-One (テイクワン) X2 2in1 ロボットクリーナー」は、犬や猫などペットを飼っている方・髪が長い方におすすめです!
吸い込み口にブラシがないので、毛の絡まりがなくお手入れが楽チンです。ダストボックスも水洗いできるので、衛生的に保つことができます。
また、水拭き機能が搭載されているのも魅力。水拭きと通常の掃除を同時に行えるので、時短になりますよ。
清掃モードはオート・スポット・エッジ・弓形走行と4タイプがあり、部屋の汚れ具合によって調節できるのがうれしいですね!
コンパクトでシンプルな機能が魅力!「ツカモトエイム ecomo ポンテライン ロボットクリーナー AIM-RC21 」
・カラー展開:ホワイト
・サイズ:約25.0×8.0cm
・重さ:約1.2kg
・消費電力:約10W
・吸引力:-
・充電時間:最長4時間
・運転時間:最大120分
とにかく小型にこだわりたい方は、「ツカモトエイム ecomo ポンテライン ロボットクリーナー AIM-RC21」をご検討ください!
コロンとしたシルエットが可愛らしく、厚さは約8cmとコンパクト。部屋に置いても邪魔になりにくいので、一人暮らしの方にもおすすめです。
また、毎日の掃除に必要な機能だけを搭載したシンプルな設計も魅力。自動で充電スペースに戻ったりスマホと連携したりはできないものの、掃除機能だけが欲しい方にはうれしいですよね。
「スイッチひとつで簡単に操作できて、複雑な機能はいらない!」という方にはぴったりの商品ですよ!
ロボット掃除機を効率的に使うコツとは?
ロボット掃除機を効率的に使うには、障害物をなくすことが重要です。
基本的に、ロボット掃除機は障害物を避けて部屋を隅々まで掃除してくれます。
とはいえ椅子やゴミ箱などがあると、ロボット掃除機が入り込めないデッドスペースが増えてしまいゴミが回収しきれません。
例えば、椅子は机の上に乗せたりゴミ箱は仕舞っておいたりなど、ロボット掃除機が移動しやすいような動線を確保してあげましょう♪
まとめ
ロボット掃除機というと高価なイメージがありますが、今では機能性に優れた安価な商品もたくさん販売されています。
「高価でいろいろな機能が付いた高性能なロボット掃除機だと使いこなせなさそう」と思う方は、まずはシンプルな掃除機能だけの製品を買ってみるのもおすすめですよ!
ちなみに筆者が一番いいなと思った商品は、「Anker(アンカー)Eufy RoboVac 11S」」でした♪
静音性に優れていて、夜間や子どもが寝ている間でもお掃除ができるのが魅力的だと思います!翌日の家事の手間が減らせるのも主婦にはうれしいですよね。
それぞれの生活スタイルやお部屋の環境に合わせて、自分にぴったりなロボット掃除機を探してみてくださいね。