Siroca(シロカ)から、ホームベーカリーの新機種「おうちベーカリー(SB-1D151)」が新発売!
既に発売されているシロカのホームベーカリー2機種(SHB-712・SHB-122)も、口コミ評判が良い人気商品なので、新機種にも注目ですね☆
現在発売されているシロカのホームベーカリーと、新しい「おうちベーカリー」の違いは何なのか。
作れるレシピ(メニュー)や機能、最安値の値段を比較してみました!
また、「ホームベーカリーSHB-712」と「ホームベーカリーSHB-122」を使っている人の口コミもチェックしてみましょう♪
目次
Sirocaのホームベーカリー「おうちベーカリー(SB-1D151)」が新発売!
Siroca(シロカ)のホームベーカリーの新製品「おうちベーカリー(SB-1D151)」は、2020年9月3日発売です。
本体の重さ:約3.6kg(パンケースを含む)
電源コードの長さ:約1.4m
消費電力:最大500W
本体色:ブラウン
付属品:オリジナルレシピブック、計量カップ、計量スプーン、パンケース、パン羽根、羽根取り棒、ヨーグルト専用容器
この「おうちベーカリー(SB-1D151)」の特徴や、作れるレシピメニューをご紹介しますね。
コンパクトで場所をとらないホームベーカリー
今回のおうちベーカリーは、焼ける食パンのサイズが1斤に限られています。
※現行機種2つは、1斤・1.5斤・2斤から選べます
そのため、本体のサイズ感が1周り小さくなり、重さも少し軽くなりました!
ホームベーカリーは見えるところに出したままにする家庭も多いと思うので、コンパクトなのは魅力の1つですね。
生食パンや糖質オフのパンなど焼けるパンの種類が豊富
いま、高級生食パンで話題のお店って増えてますよね。
しっとり&ふわっふわで、「焼いて食べるよりそのまま食べる方がおいしい!」と私もいつも感激します( *´艸`)
おうちベーカリーでは、そんな生食パンを作ることができるんです♪
HACHI
他にも、糖質オフのパンや米粉のパンなど、色々な種類のパンが焼けますよ。
・食パン
・アレンジ食パン
・早焼きパン
・糖質オフパン
・フランスパン風
・全粒粉パン
・米粉パン(グルテンなし)
・天然酵母生種おこし
・天然酵母パン生地
・天然酵母パン
また、ピザ生地・もちつき・ケーキなどのアラカルトメニューもあります。
甘酒やヨーグルトなど発酵メニューも充実
お味噌で有名な「マルコメ」の監修のもと開発された、本格的な発酵メニューも加わりました!
好みに合わせて、さらさらな甘酒とつぶつぶな甘酒をメニューで選択ができるほか、塩麹やしょうゆ麹も作ることができます☆
牛乳とプレーンヨーグルトを使って、ヨーグルトを作ることもできるので、ヨーグルトメーカーが欲しいと思っている人には嬉しい機能ですね。
オリジナルレシピブック付き
このおうちベーカリーには、103レシピも掲載されたオリジナルレシピブックが付属されています。
色々な種類のパンを作れるのは楽しいし、毎日パンを食べる人でも飽きがこないのが良いですよね。
シロカのホームベーカリー SHB-712やSHB-122との違いは?
次は、いま既に発売されていて人気の現行機種である
・ホームベーカリーSHB-712
・ホームベーカリーSHB-122
これら2つと最新型「おうちベーカリー」との違いをご紹介します!
シロカのホームベーカリーの違い比較1【大きさや重さ・カラー】
まずは見た目の違いを比較です。
●ホームベーカリーSHB-712
本体サイズ(約):幅26 ×奥行36 ×高さ31cm
本体の重さ(約):4.15kg
本体色:ホワイト・ブラウン
●ホームベーカリーSHB-122
本体サイズ(約):幅28 ×奥行32 ×高さ29.5cm
本体の重さ(約):3.9kg
本体色:ホワイト
●おうちベーカリーSB-1D151
本体サイズ(約):幅 23.2×奥行 29.5×高さ25.3 cm
本体の重さ(約):3.6kg(パンケースを含む)
本体色:ブラウン
見た目のサイズは、おうちベーカリーSB-1D151が一番コンパクトですね。
ただ、「キッチン家電は白で統一したい!」という人も結構いるので、ラウン一択はちょっと残念かなと思います(>_<)
シロカのホームベーカリーの違い比較2【機能・メニューの数】
選択できるメニューの数や、作れるレシピも少しずつ異なっています。
●ホームベーカリーSHB-712
・搭載メニュー数27個
・食パンは”みみ”の硬さを調整可能
・うどん、パスタ生地やジャム、フレッシュチーズなどアラカルトメニューも豊富
●ホームベーカリーSHB-122
・搭載メニュー数17個
・うどん、パスタ生地やジャム、フレッシュバターなどアラカルトメニューが豊富
・パンメニューは↓おうちベーカリーよりも数が少ない
●おうちベーカリーSB-1D151
・搭載メニュー数20個
・発酵メニューが搭載されている
・アラカルトメニューは↑現行の2機種より少ない
ざっくりまとめると・・・
★機能の充実さで選ぶなら「ホームベーカリーSHB-712」
★発酵メニューが楽しみなら「おうちベーカリーSB-1D151」
★シンプルな最低機能で良いのなら「ホームベーカリーSHB-122」
という感じですね。
シロカのホームベーカリーの違い比較3【値段】
それぞれのホームベーカリーの、最安値と定価(メーカー希望小売価格)を比べてみましょう。
楽天市場やAmazonなどネットショップでは、定価よりもかなり安く購入することができますよ☆
※最安値はすべて2020.8.26現在です
●ホームベーカリーSHB-712
定価:26,180円(税込)
最安値:14,080円(税込)
●ホームベーカリーSHB-122
定価:16,500円(税込)
最安値:8,980円(税込)
●おうちベーカリーSB-1D15
定価:17,600円(税込)
最安値:10,980円(税込)
機能が一番充実していて値段が高い「ホームベーカリーSHB-712」も、今はだいぶ安いショップが増え、15,000円以内で買うことができます。
シンプルな機能の「ホームベーカリーSHB-122」は、今回新発売の「おうちベーカリーSB-1D15」とあまり金額差がないですね。
それぞれの値段やポイント倍率などは、買う時点でお得なお店が変化します。
いま現在、お得に買えるお店を↑上の3商品のリンクからチェックしてみてくださいね♪
シロカのホームベーカリーの口コミ評価は?
これから発売になる「おうちベーカリーSB-1D15」の口コミや評判は、当然ながらまだわからないので…
同じような機能も搭載されている「ホームベーカリーSHB-712」「ホームベーカリーSHB-122」を購入して、使っている人の感想をチェックしてみましょう!
シロカ ホームベーカリーSHB-712の口コミ評判
使い心地や食べたときの感想
・家族にホームベーカリーを新しくしたことは内緒で、早速食パン2斤焼いてみたところ「今日のパン美味しい!」と感動してくれました。
・思っていたよりも作るのに時間がかかりますが、家事をしている間にできているので気になりません。
・赤飯で余ったもち米の使い道に困ってましたが、自分でお餅が作れるので助かります。
・低価格の割には機能が多く、ヨーグルトが作れることが決め手で購入しました。簡単に美味しくできました。
・動作音はそこまで気になるほどではなく、個人的には「早焼きパン」の機能が便利で助かっています。
・説明書もわかりやすく、バターも30分でできました。購入してよかったです。
・付属のレシピのアレンジを色々試して楽しんでいます。
ちょっと気になる&悪い口コミ
・チーズはあまり上手に作れませんでした。
・耳の硬さを”普通”で選択したけど、やや硬めになってしまいました。
・操作音がちょっと大きいのと、サイズもやっぱり大きいですね。
引用:楽天市場みんなのレビュー
あまり悪い口コミが見当たらなく、とても評判の良い商品です!
シロカ ホームベーカリーSHB-122の口コミ評判
使い心地や食べたときの感想
・音が静かで、商品が軽くとても気に入りました。
・早速レーズンパンを作りましたが、市販のものより美味しくできました。
・価格が手ごろなので、コスパは悪くないと思います。
・初めてホームベーカリーを購入しましたが、材料を入れるだけで簡単に美味しいパンが焼けました。
・食パンを焼くのは4時間くらいかかるのが当たり前と思ってましたが、早く焼けるコースがあり重宝します。
ちょっと気になる&悪い口コミ
・パンを捏ねる工程でやや音がうるさく感じます。
引用:楽天市場みんなのレビュー
こちらのタイプも、悪い口コミがほとんど見当たらなく、とても評判の良い商品です!
「値段が手ごろなので手を出しやすい」「コスパが良い」という感想が多かったですよ。
シロカホームベーカリー比較 おうちベーカリーsb1d151とsnb712snb122違いや口コミは?-さいごに
シロカのホームベーカリー3機種の違いを比較してご紹介しました。
作れるパンの大きさ・種類や搭載メニューが少しずつ違うので、「どんなものを作るのが多そうか?」を考えると良さそうですね♪
↓私の実家で使っているSHB512の使い心地や動作音をレビューしたので、こちらもぜひ参考にどうぞ(^^)/
>>sirocaホームベーカリーshb512口コミレビュー 音うるさい?122と違いも比較★